最近、watts towersの事をよく思い出す。
LAのとんでもなく治安が悪く普通の人は普通行かない場所wattsに、私がインスパアされた別名アメリカのガウディがひっそりとある。
風変わりなイタリア系移民のおじさんが約30年もかけて、廃材(7upの瓶とかタイルとか)で作ったタワー。
その目的を誰にも話す事なく、たった
一人でもくもくと作り、完成すると隣人にあっさり引き渡し、
誰にも伝える事なくLAから消えたという、またそれ以来彼はその塔を二度と見ることはなかっ
た。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/LA/10/index.html
このタワーを見たときの感覚、そのバックグラウンドが、なんだか私を惹き付けて止まない。
またあのタワーを見たい見たい見たい。
長期休暇が待ちどおしいと思う日曜の夜中なのでした。
あ、ちなみにセドナにも行きたいです。
watts towersについて地域の消防士さんやアート教育関係者が語ってます。
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