またまた和み系Kさんと一緒にAkasaka Art Flowerを見てきました。今回は赤坂の元料亭島崎というところ。
以前料亭として使われていた風情のある民家っぽい家屋が展示会場となってました。
照明を落とした神秘的かつ懐かしい暗さの廊下、歩くと時折軋む廊下なんだか懐かしく上品な感じの風情が素敵でした。
靴を脱いで二階建て民家に5名のアート作品を鑑賞。
感動だったのが、何千(何万かも)もの小さな小さなマチ針を畳を差してキャンバス状にしてに上からプロジェクターで映像を映し出すものでした。マチ針が敷き詰められた質感に映し出される映像はすごく幻想的でいい感じ。
他にも凝ったものとかあって心が潤いました。
帰りに、体に優しい美味しいお料理屋さん(お料理学校もやってる)で、体に優しいお豆腐グラタン定食をKさんとゆるーい雑談をしながら会食。あー、つかの間の幸せを感じる♪
ところで、以下ガルシア・マルケスのイベントなんてやってたのを今頃気付きました…orz
しまった、、、、、先週末だった…(涙
大学の時にラテン・アメリカ文学の講義でお世話になった野谷先生、東大に移られてたのですね。
特に、3日の池澤夏樹、5日のドキュメンタリー映画と高橋源一郎他による日本文学への影響っていうのに
行きたかったです……orz
ぁぁ、もうまた気付くの遅すぎ。第二回開催されるのを切に期待してます(祈
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10月3日(金)4日(土)5日(日)で
「第一回ガルシア=マルケス会議」が開催
実行委員会委員長 東京大学 野谷文昭教授
3日(金)17時より
講演者 池澤夏樹「一日本人作家からみたガルシア=マルケス」
展示会オープニング
4日(土)
午前
講演者 アルマス=マルセロ
ラウンド・テーブル「翻訳の挑戦」
野谷文昭、坂手洋二、旦敬介ほか
午後
ラウンド・テーブル「魔術的世界」
久野量一、田村さと子ほか
映画「エレンディラ」上映
5日(日)
ドキュメンタリー映画「Buscando a Gabo」上映
講演者 高橋源一郎「日本文学におけるガルシア=マルケスの影響」
小野正嗣
ラウンド・テーブル「総括」
セルバンテス文化センター東京にて(千代田区六番町2−9)
入場無料
予約要 予約はセルバンテス文化センターのHPより申込用紙をダウンロードして
FAX
http://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm
「第一回ガルシア=マルケス会議」が開催
実行委員会委員長 東京大学 野谷文昭教授
3日(金)17時より
講演者 池澤夏樹「一日本人作家からみたガルシア=マルケス」
展示会オープニング
4日(土)
午前
講演者 アルマス=マルセロ
ラウンド・テーブル「翻訳の挑戦」
野谷文昭、坂手洋二、旦敬介ほか
午後
ラウンド・テーブル「魔術的世界」
久野量一、田村さと子ほか
映画「エレンディラ」上映
5日(日)
ドキュメンタリー映画「Buscando a Gabo」上映
講演者 高橋源一郎「日本文学におけるガルシア=マルケスの影響」
小野正嗣
ラウンド・テーブル「総括」
セルバンテス文化センター東京にて(千代田区六番町2−9)
入場無料
予約要 予約はセルバンテス文化センターのHPより申込用紙をダウンロードして
FAX
http://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。