会社の期末ということで、夜遅くまで残業続きの夜10時過ぎくらいに無性に
お腹が空いて、ある事をふと思い出し、隣の隣の席の同僚さんにIM.
私：「そういえば、Nさん、ホワイトデーに○○さんに頂いたシュークリーム、食べました？」
Nさん：「…えっ、もちろん、Mikoさんの分、名前書いて冷蔵庫に入れときましたよ、もしや食べてない？」
私：「その日忙しくて頂くの忘れてました！」
Nさん：「げげっ、大丈夫ですかね？大丈夫ですよ」
ということで、恐る恐る4日遅れのシュークリーム（ここのシュークリームは相当美味しい、ぶっちゃけ
リッツカールトンのケーキより美味しい）を食すことに。
あれ、食べれるじゃん、美味しいじゃん！というわけで完食。
………3時間後、夜半に帰宅して大変なことになりました。
でもここのシュークリームはとても美味しくパッケージも素敵でお気に入りなのです。
芦屋タカトラのシュークリーム
会社の同僚から遅れてきたホワイトデーとしてもらったトイカメラ。
LOMOとかHOLGAとか色々あるけど、トイカメラってジャンクでたのしい
おもちゃでいくつ持ってても嬉しい。
フィルムカメラって現像して見る時って、なんとも
言えないくらいわくわくする。
最近、watts towersの事をよく思い出す。
LAのとんでもなく治安が悪く普通の人は普通行かない場所wattsに、私がインスパアされた別名アメリカのガウディがひっそりとある。
風変わりなイタリア系移民のおじさんが約30年もかけて、廃材(7upの瓶とかタイルとか）で作ったタワー。
その目的を誰にも話す事なく、たった
一人でもくもくと作り、完成すると隣人にあっさり引き渡し、
誰にも伝える事なくLAから消えたという、またそれ以来彼はその塔を二度と見ることはなかっ
た。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/LA/10/index.html
このタワーを見たときの感覚、そのバックグラウンドが、なんだか私を惹き付けて止まない。
またあのタワーを見たい見たい見たい。
長期休暇が待ちどおしいと思う日曜の夜中なのでした。
あ、ちなみにセドナにも行きたいです。
やる仕事は沢山あるけれど効率が悪い１日。休み時間にリフレッシュしに会社の敷地内にあるミュージアムの展覧会にサクっと行く。
ミュージアム内は撮影禁止なので写真は撮れなかったけれど、安藤忠雄作のミュージアムを外から撮ってみた。「優れた視力」「先を見通す力」をもった「目」をテーマにした作品の展覧会。見る事自体を改めて考えさせられる内容。http://www.2121designsight.jp/schedule/bulls-eye2008/outline.html
平日の中途半端な時間のミュージアムはひんやりとして静かでとても心が落ち着きました。その後、いつもの通り残業祭りでした。
初めてVOXを使ってみました。