ランチタイム時、佐藤可士和(アートディレクター、クリエーティブディレクター)のスマップのCDジャケットが、beachboysのpetsoundsのまるぱくりで、
あれって著作権の期限がきれてるから大丈夫なの?とかわかりやすいパクリってパロディとしてどこまでゆるされるの?
っていう話を雑談してたら、なつかしの名曲がききたくなった。
自分のなかで、やっぱりマストな曲。Beach BoysはSmily Smile(69年)くらいまでで、その後のサーフサウンドは私は
あまり好きくない。極上ポップでストリングス聴いたサウンドが好きなのです。
God only knows/ The Beach Boys
Sympathy for the Devil/The Rolling Stones
ストーンズの自伝的映画「ロックンロールサーカス」(68年にお蔵入りしたままだったが96年にビデオ化された)の一部だけど、68年っつー微妙な時期(そしてサイケデリックサウンド突入時)ゆえにミックの容姿が微妙に微妙になってきてます(目の下のアイラインがヘンなおじさんっぽい)。これで微妙だったら、今はどうなんだっていう。。。
ジョン・レノン、フーやら、出てくる人が蒼々たる面子。ブライアン・ジョーンズはこの翌年、脱退して結局亡くなってしまうが、もうこの時かかなり目が虚ろ。。。その反面、ミック、テンションが高い。
A Case of You /Joni Mitchell
アメリカン女性シンガーソングライターといえば、まず思いつくのがこの人かCarol Kingですが、どちらかというと
わたしはJoni Mitchellのほうが好き。詩がより個人主義的でなんだか好きなんです。そして強くて繊細で
多彩でかっこいい女性。ハービー・ハンコックやウェイン・ショーター、やらジャコ・パストリアス(元彼)など大物ジャズメンともタメはれる才能はすばらしい。